金銅十一面観音三尊像懸仏

懸仏は、寺院や神社の建物に懸け礼拝の対象としたもの。本作は、銅製の十一面観音を中央に、その左右に不動明王と毘沙門天を表す。不動明王と毘沙門天を左右に配する三尊形式は、天台宗や真言宗の寺院でみられ、本作の裏面に記された裏書から、南北朝時代の応安元年(1368)に秦守弘が、息災延命等を願い己高山石道寺(長浜市木之本町石道)に奉納したことがわかる。

項目 内容
資料名称 金銅十一面観音三尊像懸仏
権利 著作権なし-他の法的制限あり
分野カテゴリ 工芸
時代カテゴリ 南北朝時代
員数 1面
材質技法 木造 金銅
寸法(cm) 面径55.6
時代・制作年 南北朝時代・応安元年(1368)
文化財指定 滋賀県指定文化財
所蔵 長浜城歴史博物館蔵
登録番号 A283