羽柴秀吉書状 宇喜多秀家宛

秀吉が宇喜多秀家(1572―1655)に宛てた書状。秀吉と柴田勝家(?―1583)が信長の後継の座を巡って争った賤ヶ岳合戦を前に、備前国(岡山県)の秀家に対し、戦いの前線の状況を述べる。美濃や北伊勢の動向や、勝家の甥で2代目長浜城主であった柴田勝豊(?―1583)の宿老(重臣)たちが人質7人を差し出したこと、さらに岐阜城の織田信孝(1558―83)が降伏したことなどを述べる。秀家は、天正17年(1589)には、前田利家(1538―99)の娘で秀吉の養女となった豪姫(1574―1634)を正室に迎え、徳川家康、利家らとともに豊臣政権の最高機関である五大老に任じられ、名実ともに政権の実力者に名を連ねた。

項目 内容
資料名称 羽柴秀吉書状 宇喜多秀家宛
権利 著作権なし-他の法的制限あり
分野カテゴリ 古文書
時代カテゴリ 安土桃山時代
員数 1幅
材質技法 紙本墨書
寸法(cm) 縦14.7、横76.0
時代・制作年 (天正11年⦅1583⦆)2月9日
所蔵 長浜城歴史博物館
登録番号 A149