養蚕絹織図 八木奇峰筆
長浜市下八木町出身の絵師・八木奇峰の作品。奇峰は、はじめ地元で狩野派の絵師・山縣岐鳳に学んだ。のち京都に出て四条派の松村景文を師とし、御所造営に参加するなど活躍した。本作は、山間の集落で営まれる養蚕の様子を丁寧な筆致と品のある彩色で描く。四条派の絵師に類品があり、木箱の表裏に「呉春蠶之圖 弐幅対」「八木奇峰為写物也 嚴琴渓」と墨書がある。四条派の祖・呉春の絵を門流たちが写し継いだことがわかる。
項目 | 内容 |
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資料名称 | 養蚕絹織図 八木奇峰筆 |
権利 | 著作権なし-他の法的制限あり |
分野カテゴリ | 絵画 |
時代カテゴリ | 江戸時代 |
作者 | 八木奇峰筆 |
員数 | 2幅対 |
材質技法 | 絹本著色 |
寸法(cm) | 縦102.7、横36.3 |
時代・制作年 | 江戸時代(19世紀) |
所蔵 | 長浜城歴史博物館蔵 |
登録番号 | B30 |