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一豊と秀吉が駆けた時代-夫人が支えた戦国史-
在庫なし
名馬を購入した一豊は、京都の馬揃えで信長の目にとまり、「武士の艦」と誉められ、出世街道をひた走り、土佐国二十万石の大名に登り詰めた。
この出世の陰には、夫人千代の「内助の功」があったと伝わる。歴史の表舞台には登場しないが、その夫人の英知と才覚が、新時代リーダー誕生に大きく寄与したという。 一豊を知ることで、千代を知る。我々はこの視点で、戦国の世に追ってみたい。 それは、史実を通して逸話をしる試みでもある。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 刊行年 | 2006 |
| 分類 | 図録 |
| ページ数 | 144 |
| 価格 | 完売 |
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